キッズ雑貨でカラフル＆わくわく空間！ 選ぶポイントは？

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部屋の一角に見た目もかわいいキッズ雑貨があれば、心がほっこり癒されますよね。カラフル＆わくわく、遊び心がわいてくるといえば、なんといっても北欧キッズ雑貨！ 揃えて並べれば部屋のアクセントにもなり、お子様とも楽しく遊ぶことができますよ。

おしゃれで機能的なものがたくさんあるキッズ雑貨ですが、今回は「北欧生まれ」というポイントから、キャラクターやわくわくする布地の雑貨、カラフルな絵本など、大人のインテリアにも優しく馴染んでくれそうなものを紹介してみます。

心がほっこり！北欧生まれの「ムーミン」

北欧生まれのキャラクターといえばムーミン。世界中の人から愛されていて、たくさんのアイテムがありますが、おすすめしたいのはフィギュアとクッション。

磁器製の手のひらサイズのムーミン ミニフィギュア／ARABIA(アラビア)や、日本の人形師が作るムーミンの博多人形を、デスクや棚、窓辺などにちょこんと並べて置くだけでわくわくします。

カラフルな色がアクセントのムーミンクッションカバー／MOOMIN TRIBUTE WORKSも、大人のインテリアにマッチしますよ。ムーミンの「ここにいるよ」シリーズは、キャラクターが主張されすぎず、距離感ある佇まいでムーミンの森の世界が表現されているのが良いですね。

くすみ色にカラフル色のアクセントというテキスタイルが、どこか大人の印象に。ソファやリビングのチェストの上に飾れば、ほっこりと温かい北欧空間が生まれます。

「リサ・ラーソン」の絵本

スウェーデン出身の陶芸作家リサ・ラーソンが娘と共同で出版しました。子供と楽しく読めて、飾っておくだけで空間が楽しくなる雑貨感覚の絵本です。

赤白のストライプの猫の「Baby number book」や、青色に犬のイラストの「Baby colour book」を目にした方もいるかもしれませんね。

ページをめくると猫の絵本には数字が、犬の絵本には犬が、それぞれカラフルな色で描かれていて、楽しく数と色を学ぶことができるようになっています。

表紙のデザインがとても素敵で、部屋のコーナーを明るく元気づけてくれますよ。

「ラッキーボーイサンデー」のぬいぐるみ

デンマークの２人のデザイナーが始めたブランド、ラッキーボーイサンデーのぬいぐるみは、ちょっとしかめ面で、なんだか寂しそうな表情がクセになる子どもたちのお気に入り。南米産ベビーアルパカにこだわった優しい手触りで、洗濯もできるのでキッズに安心です。

そしてラッキーボーイサンデーのぬいぐるみに、“PLUSH FRIENDS”プラッシュ・フレンズと名付けられたフレンズたちも登場。ほっておけない可愛らしさでみんな一緒に飾れば、インテリアのアクセントになりますよ。

「ハウスオブリュム」のクッション

北欧出身の２児のママでもあるデザイナーが手がけるブランド「ハウスオブリュム」は、大胆なテキスタイルのクッションが人気。

樫やメープルの木をデフォルメした形をしていて、並べると子供が森の中からお気に入りを集めてきたような楽しさがあります。まるで部屋の一角が不思議の森のような雰囲気に！あまりにもキュートなのでキッズ専用ではもったいないですね。

他にも鳥が飛び立つ柄の、ブランケットやポーチもすごく可愛いので、コーディネートしてみてください。素材は100%オーガニックコットンを使用していて、肌ざわりも優しく洗濯OK。いつも清潔を保ことができます。

北欧キッズ雑貨は揃えてコーディネート

これまで紹介してきたほかに、「フェルグ＆フォルム」のペーパートランクもおすすめです。雲のデザインが印象的なおもちゃを収納するトランクは、開けると次々と小さなトランクスが出てきます。 全部積みかさねて飾ると雑貨として可愛く決まりますよ。

北欧生まれのキッズ雑貨はブランドは違っていても、組み合わせてみるとなぜかしっくり馴染んでくれます。そんなたくさんの魅力あふれる北欧キッズ雑貨をインテリアに取り入れてみませんか？